「大きいノートパソコン」の回

こんにちは。

明日からGW後半です。前半とくっつけて大型連休にしている方も多いのでしょうか。通勤時間帯、自転車の隙間をぬって歩くのが徒歩組の恒例ですが(そうしないと信号3巡してしまいます。)今日は自転車が少なくてスムーズ。いつもより早く会社に到着しました。

さて、今日のブログは営業部からお届けします。

先日、クライアントとの打ち合わせの場で、「制作会社の方のノートパソコンって大きいですね。やっぱりデザインを見るためですか?」と言われました。気にしたことはなかったですが、クライアントと比べると確かに大きい…。営業部なのでパソコンでデザインをすることはないのですが、会社から「ノートパソコンは大きい方、小さい方、どっちにする?」と聞かれたとき、迷わず大きい方を選んだのを思い出しました。小さい方を選んだ人もディスプレイと繋いで、大きい画面で見ているようです。

その分重いので、地下鉄移動の時は大変ですが、デザイン確認、文字校正などやっぱり大きい画面が必要なので、今後も大きい方を選ぶと思います。

ユニグラフィックには、営業部があります。
クライアントとの打ち合わせ、特に新しいクライアントの時は、基本的に営業が担当しています。
他の制作会社では、デザイナーが直接打ち合わせに出向くケースも多く、むしろその方が一般的かもしれません。実際、それを強みとしている会社もありますし、ユニグラも創業当初はデザイナーが直接やりとりをしていたはずです(創業者がデザイナーなので)。

では営業部があるメリットとは!

その1. イメージに合ったデザイナーに依頼します

ユニグラには複数のデザイナーが在籍していて、それぞれ得意分野が異なります。営業はプロジェクトのスタート時に、クライアントのご要望を丁寧にヒアリングします。「女性らしいやわらかいイメージ」「インパクトのあるカッコいいWEB」「情報をまとめて見やすく」など、さまざまなイメージをまずは営業が整理し、最適なデザイナーをアサインします。

その2. 話しやすい環境をつくります

デザイン会社の営業の役割の1つは、クライアントとデザイナーの“ちょうどいいクッション役”だと思っています。
「もう少し遊び心が欲しい。」「前回の提案、しっくり来ていない。」といった本音も、営業が間にいることで伝えやすくなり、営業はしっかりヒアリングした上で、制作現場に伝えます。

クライアントには安心感を、デザイナーには集中できる環境を。その結果、「頼んでよかった!」と思っていただける成果をお届けできるよう日々取り組んでいます。

一歩踏み込んだシステムの打ち合わせなどは、WEBチームの同行やオンラインでの参加など、状況に応じて最適な方法で対応いたします。ご相談やご質問など、お気軽に営業部までご連絡ください。